8月30日、蘇州市では初めての誰でも利用できる200台のレンタル自転車が市内の街頭に登場した。

誰でも利用できる自転車が蘇州の街頭に登場した。
自転車を利用する時には、「自転車利用専用カード」を仕切り用の支柱の上にかざし、「カチャ」と音がすると「自転車をお取りください」の音声が流れる。自転車を後ろにそっと引き出せば「借り出し」が成功したことになる。
これら自転車のタイヤは、特殊なゴム製の中身が詰まったタイヤで、弾力性も良く、振動にも強く、路面がデコボコでも段差に乗り上げても、振動を和らげてくれる。

専用カードで自転車を借りる
自転車を返却する手順も簡単だ。利用者に知ってもらいたいことは、自転車を所定の施錠場所に戻し、カード差入れ口にカードを入れ施錠した後、必ず専用カードを仕切り用の支柱にかざして返却の記録をしなければならない。これをしていないと、この専用カードで次回から自転車を借り出すことはできない。
たまたま自転車を施錠する場所がふさがっていて、自転車を返却するスペースが無い場合もあり得る。これに対し、担当者の説明は、自転車利用地点には必ず担当者が配置され、自転車の管理を行っているので、自転車が一杯になったり、一杯になりそうになると、自転車返却に支障がないように空いたスペースを確保することになっている。

自転車は手軽に利用できる
8月31日午前9時より、人民路上の工人文化宮広場と北塔の2か所で自転車利用専用カードの発行が始まる。団体の自転車利用カードを必要とする企業は金門路の事務所で手続きをすることになる。

自転車返却時、専用カードを必ずかざすこと。これをしないと次回には借りることができない。
自転車貸し出し条件は、年齢が16才以上65才以下の市民で、身分証明書を、戸籍が地方の市民は他に居住証を持って行けば専用カードの手続きができる。
専用カードの手続きには個人の場合、200元の担保金と100元の利用費が必要です。一回の手続きで10枚以上のカードを申し込む企業の場合は、企業の紹介状と申請者の身分証明書を持ち、担保金100元と利用費100元を支払うだけで団体カードの手続きができる。蘇州観光に訪れた観光客が利用する場合は300元の担保金と20元の利用費を支払わねばならない。
個人カードも団体カードも1時間内の利用は無料で、1時間を超えると1時間ごとに1元を支払うことになる。(超過時間が1時間未満の場合は1時間とみなし計算する)
観光客カードは1日当たり10元とし、利用時間は関係しない。
9月をテスト期間とするため、この期間は無料で利用でき、10月1日より正式に利用費を徴収することになる。
(2010.8.30. 名城蘇州 日本語訳/陶園路)