昨日、鉄道部運輸局総合部主任の李軍氏の話によると、中国鉄道のインターネットチケット予約プロジェクトがすでに実質的な実施段階に入り、技術方案が大体において確定したことが明らかになった。鉄道インターネットチケット予約の設計機能は非常に行き届いており、市民は自宅にいながらネット上でチケッ トを印刷することができ、二次元コードの識別によって、印刷したチケットで列車に乗ることができるのだ。
また、インターネットチケット予約は高速鉄道だけではなく、普通列車の予約もできる。ただ、鉄道インターネットチケット予約の実施はいくつかの段階に分けて行われ、試行期間は一部の路線のみが対象となる可能性があり、その後少しずつ全面的実施に移る。
さらに、2011年春節期間中の旅客輸送において、鉄路部門は引き続きチケット実名制を推し進める。対象エリアは2010年と同じで、今のところ範囲は拡大しないということも、昨日発表された。
*ダフ屋行為・転売行為を撃退し、旅客がゆったりと公平にチケット購入をすることができるよう、2010年春節期間中の旅客運輸において、鉄道部は広州・成都2都市の37の駅で初めて列車チケット実名制購入を試行した。旅客はチケット購入時に20種類の有効身分証明書の中の一つを提示しなければチケット購入し列車に乗ることができない、という制度である。
(2010.8.12 日本語訳:鐘聖)